AT FIRSTはじめに

早わかりキャピタルモータース

タクシー会社が、
なぜ新卒で幹部候補採用を行うのか?
その理由をひも解くために、
まずは私たちキャピタルモータースの
これまでと現状を
簡単に振り返ってみたいと思います。

CHAPTER01 お客様への想いは、創業時代から変わらない原点 CHAPTER01 お客様への想いは、創業時代から変わらない原点

はじまりは1949年。

戦後復興の最中に誕生したタクシー会社。
国際電気交通株式会社の名称で
生まれたこの会社は、
戦後の経済復興の波とともに成長し、
創業15年目から、
杉並・荻窪エリアを本店とします。

当時は、乱暴な運転を行う
「神風タクシー」という言葉が流行するほど、
お客様に不安を抱かせ、
荒れた業界でもあったタクシー業界。

そうした中、
私たちは都内有数の高級住宅街として栄える
杉並エリアを拠点とし、
お客様に愛される企業を目指し、
地域交通への貢献を追求してきました。

そうした中、キャピタルグループの
経営の考え方がカタチづくられました

3つの経営の柱

これは、現在まで続く
私たちの経営の基本の考えでもあります。

CHAPTER02 群雄割拠の時代を、いかにして乗り越えるか? CHAPTER02 群雄割拠の時代を、いかにして乗り越えるか?

時は2000年代に移り、
タクシー業界には大きな変化が訪れます。
2002年に規制緩和が行われ、
爆発的にタクシーの台数が増えたのです。
業界全体としては、
ドライバーの報酬に影響が出る結果となり、
社会問題にもなりました。

当社のドライバーも、
一人ひとりが職人気質でライバルとして競い合い、
会社としての一体感や
サービスのクオリティがバラバラとなってきました。

ドライバーの職人化が進み、
統一感が失われた
サービス品質

こうした中、キャピタルのドライバーとしての
一体感を醸成するため、
新しい挑戦がはじまりました。

日本最大級の
日本交通グループに加入し、
職人ドライバーから
キャピタルのドライバーへ。

ドライバー自身の勘やノウハウに頼るのではなく、高レベルのサービスをどのタクシーでも同様に提供するため、2010年に私たちは日本最大級の日本交通グループへ加入しました。これにより、日本交通グループの持つ業務マニュアルや最先端技術を導入した車両、マーケティングノウハウなどが共有され、従業員の意識やサービス品質が向上しました。日本交通グループの一員であるキャピタルのドライバーとして、会社は新たな成長フェーズに入ったのです。

働く環境も整備され、
客観的にも評価されています

CHAPTER03 移動そのものの「創造」。それこそが、走るべき道。 CHAPTER03 移動そのものの「創造」。それこそが、走るべき道。

「移動のプロ」である当社が目指すのは、
移動そのものを「創造」すること。
地域のためにとの想いが浸透し、
ドライバーであっても
新しいアイデアが生まれ、
さまざまな新しいタクシーのカタチが
生まれています。

CHAPTER04 目的地は未来。まだまだ会社は進化の途中。 CHAPTER04 目的地は未来。まだまだ会社は進化の途中。

この街の移動で一番に!

ライドシェアやグリーンスローモビリティなどの
自動運転、少子高齢化社会など、
劇的な変化が予想されるタクシー業界。
しかし、私たちはこれをチャンスと捉え、
さまざまな挑戦を続けていきたい。
中堅規模だからこそ、思い切った挑戦を
スピーディーにできるはず。
その実現のため、私たちは経営幹部候補の採用を行っています。
地域のために、私たちとともに、チャレンジしましょう。

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